2011年04月05日
初コラボ!そして初獲物!
更新遅くなりましたが土曜日に出撃してきました。
小太郎さんにお願いしてコラボさせて頂いたのですが、予想外に沢山の方とコラボさせて頂き有難うございました。またよろしくお願いします。
朝現場に着くとすでに沢山の方が準備をされていました。
小太郎さんに同じカヤッカーのタカさんとko-taさんを紹介して頂き、二人にポイントや最近の状況など色々教えて貰いました。出艇時間になっても殆ど準備が出来ていなかった為、二人には先に出動して貰いました。
徹夜明けと長時間の運転ですでに電池切れ状態だった為、ちんたらちんたらかなり時間を掛けて出動したのですが、なんとタカさんが湾の途中で待っていてくれました。
全く気付かずちんたらしていて済みませんでした・・・。
その後タカさんと湾の入り口まで行き水深40m程の所で鯛ラバとインチクをやったのですが全くアタリが有りません。タカさんに湾の外へ誘われたのですが遠目にも波が一段高いのが分かったので湾の入り口で粘る事にしました。
鯛釣は殆ど知識が無いので、魚探に底の方に魚マークが出るような所を狙っていたのですが反応が有りませんでした。そこでインチクに変えて根やかけ上がりで根魚を狙う事にしました。
ちょうどかけ上がりを見つけたので浅い方から深い方へ探っていくと、着底からひと巻き位でインチクがごみを引っ掛けた様に重くなりました。多分海草だろうと思いながらも一発合わせを食らわせてみました。(自分は怪しい時は全部あわせるタイプです)すると海草が抜けるような感触のあとティップが引き込まれました。この時点では海草にインチクが絡んだままカヤックが流されただけだと思ったのですがその直後ゴンッゴンッと明確な魚信が来ました。巻き始めると次第に強くなっていく引きに慌ててドラグを調整して慎重にやり取りを開始しました。
ドラグの出方に期待が膨らみ、心の中でエソならもうへばってるはずだから頼む!頼む!と祈りながら何度も海を覗き込みました。
赤い魚体が見えてからタモで救うまでの間、多分息していなかったと思います。

完全にテンパっていた為、こんな写真しか撮っていませんでした・・・泣ける。
家に帰って計ったら尻尾の先までで63cm有りました。
出会い頭の勝手に釣れちゃった鯛ですが、カヤックで初の獲物で真鯛も初めての魚なので目茶苦茶嬉しかったです。
心配していたクーラーへの投入もなんとかクリアできました。
その後同じポイントでお約束をかまして

小太郎さんに誘われ、ビビリながら向かい風の中湾外を目指しました。
岬を越えるとゴムボとカヤックの船団が出来ていてかなり釣れている様でした。
ワラサも上がっている様だったのでここでも事故を期待したのですが、流石に起きませんでした。
その後、帰りがけにインチクでカレイを一枚追加しました。カレイはルアーでは釣れないと思っていたのですが、インチク恐るべしです。

本格的に出艇場所に向かい出すと風向きが変わって帰りも向かい風の中進む羽目になってしまいました。
途中みなさんに抜かされながら出艇場所に戻った時には、フラフラになっていました。
着岸して艇をずり上げようとしたら、いつの間にかカヤックの周りを囲まれ、まるでF1のピット作業の様な状態で車の所まで運んで頂きました。
手を貸してくれた方々本当に有難うございました。鯛よりも嬉しかったです。
みなさん良い人ばかりでとても楽しい一日でした。また行かせて貰いますので宜しくお願いします。
小太郎さんにお願いしてコラボさせて頂いたのですが、予想外に沢山の方とコラボさせて頂き有難うございました。またよろしくお願いします。
朝現場に着くとすでに沢山の方が準備をされていました。
小太郎さんに同じカヤッカーのタカさんとko-taさんを紹介して頂き、二人にポイントや最近の状況など色々教えて貰いました。出艇時間になっても殆ど準備が出来ていなかった為、二人には先に出動して貰いました。
徹夜明けと長時間の運転ですでに電池切れ状態だった為、ちんたらちんたらかなり時間を掛けて出動したのですが、なんとタカさんが湾の途中で待っていてくれました。
全く気付かずちんたらしていて済みませんでした・・・。
その後タカさんと湾の入り口まで行き水深40m程の所で鯛ラバとインチクをやったのですが全くアタリが有りません。タカさんに湾の外へ誘われたのですが遠目にも波が一段高いのが分かったので湾の入り口で粘る事にしました。
鯛釣は殆ど知識が無いので、魚探に底の方に魚マークが出るような所を狙っていたのですが反応が有りませんでした。そこでインチクに変えて根やかけ上がりで根魚を狙う事にしました。
ちょうどかけ上がりを見つけたので浅い方から深い方へ探っていくと、着底からひと巻き位でインチクがごみを引っ掛けた様に重くなりました。多分海草だろうと思いながらも一発合わせを食らわせてみました。(自分は怪しい時は全部あわせるタイプです)すると海草が抜けるような感触のあとティップが引き込まれました。この時点では海草にインチクが絡んだままカヤックが流されただけだと思ったのですがその直後ゴンッゴンッと明確な魚信が来ました。巻き始めると次第に強くなっていく引きに慌ててドラグを調整して慎重にやり取りを開始しました。
ドラグの出方に期待が膨らみ、心の中でエソならもうへばってるはずだから頼む!頼む!と祈りながら何度も海を覗き込みました。
赤い魚体が見えてからタモで救うまでの間、多分息していなかったと思います。
完全にテンパっていた為、こんな写真しか撮っていませんでした・・・泣ける。
家に帰って計ったら尻尾の先までで63cm有りました。
出会い頭の勝手に釣れちゃった鯛ですが、カヤックで初の獲物で真鯛も初めての魚なので目茶苦茶嬉しかったです。
心配していたクーラーへの投入もなんとかクリアできました。
その後同じポイントでお約束をかまして
小太郎さんに誘われ、ビビリながら向かい風の中湾外を目指しました。
岬を越えるとゴムボとカヤックの船団が出来ていてかなり釣れている様でした。
ワラサも上がっている様だったのでここでも事故を期待したのですが、流石に起きませんでした。
その後、帰りがけにインチクでカレイを一枚追加しました。カレイはルアーでは釣れないと思っていたのですが、インチク恐るべしです。
本格的に出艇場所に向かい出すと風向きが変わって帰りも向かい風の中進む羽目になってしまいました。
途中みなさんに抜かされながら出艇場所に戻った時には、フラフラになっていました。
着岸して艇をずり上げようとしたら、いつの間にかカヤックの周りを囲まれ、まるでF1のピット作業の様な状態で車の所まで運んで頂きました。
手を貸してくれた方々本当に有難うございました。鯛よりも嬉しかったです。
みなさん良い人ばかりでとても楽しい一日でした。また行かせて貰いますので宜しくお願いします。